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執筆者の写真きえこ かわばた

「心から笑えるために手放すべきもの」が課題として出てきたディープなデトックスセラピー

更新日:2020年10月24日









本日は、


「自分の心と体の課題を本気で改善したい!」と、


「120分継続コース」でお申し込みいただいた、Cちゃんの


レメディアルマッサージセラピーでした。


私のセラピーでは、

体の痛み・歪み・固さは、

心の痛み・歪み・固さと繋がっているととらえて、

「こころとカラダへ同時にアプローチ」していく手法を施しております。



心理カウンセリングでは、


人生のテーマとなる「家族との関係」から、


心や精神にある「課題」が、

心の通訳・キネシオロジーで見えてきました。


自分でも気がついていない我慢をしていることとは、、、


当たり前のように、

本音を押し殺して、ガマンすることを受け入れてしまって

「本当の自分」ではなくなってしまっている状態です。


誰かのために

「仮面をかぶった自分」の状態で生きてしまっているのです。


実は、筋肉の中には、、、


幼少期からのガマンした感情が蓄積されています。


「自分の本当の気持ちをわかって欲しかった」という「悲しみ」、


「子どもながらの葛藤」、


大人に自分の意見が言えずに飲み込んだ「わだかまり」、、、


もっと好きなように生きていても「自分を受け止めて欲しかった」、


「どんな自分もありのままに愛して欲しかった」、、、


たくさんの「感情の記憶」が残っています。


筋肉は、「感情の貯蔵庫」なんです。


マッサージセラピーでお体に触れていくと、


子どもの頃などに本音を出せず押さえ込んだ気持ちが、筋肉に蓄積されて、


筋肉の凝り、痛みとなり現れていることがわかってきます。


マッサージセラピーで固くなった筋肉にアプローチしていくと、


昔感じた感情が、ふっと蘇ってくることもあります。


今日は、ご両親との関係でできた「感情のしこり」が、


お体からたくさんメッセージとなって、ご本人の現在の課題の原因を伝えてきてくれました。


昔のトラウマや、

押さえた気持ちに気づく心理カウンセリングと、


押さえた感情が詰め込まれて凝り固まった筋肉をほぐしていくマッサージセラピーで、


心と体を同時に癒していく、ディープなデトックス体験となったCちゃん。


セラピー後に感想をいただきました。



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今日はありがとうこまざいました。

今夜はよく眠れそうな感じがしています。


施術前のカウンセリングから、最後まで話をしっかり聞いてくださるので安心感がありました。


カウンセリングや身体の施術から、次々と自分でも気づかない課題を拾い上げてくれるきえこさん。

施術を通して教えてもらう課題は、痛みに身体が反応しているので誤魔化しようがなく、客観的に自分と向き合うことができる良い方法だなと思いました。


痛い箇所を的確に見つけてくれ、「いたーい!」と声をあげることもありますが、終わると身体はもちろん心も軽やかに❣️

安心してお任せできると感じています。  

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